岡山のイメージはジーンズ、な筆者( .@azusagut )です。
2022年は実施されました「くらしを彩る器フェア」ですが、2023年も実施される見込みです。
そこで、本記事はくらしを彩る器フェアの
- 概要
- アクセス方法
- 宿泊情報・観光情報など
について書きました。
会場はどこからでもアクセスしやすいコンベックス岡山!
空港からも駅からも30分で行けます
くらしを彩る器フェアの概要
- 開催日時:2023年12月上旬の5日間10:00~17:00(最終日は~16:00)予想
- 会場:岡山県総合展示場コンベックス岡山 〒701-0165 岡山市北区大内田675番地
毎年12月に岡山県で開催される大規模な陶器市です。
地元の備前焼をはじめ、全国各地の陶磁器が集まるほか、漆器、工芸作品も味わえるオイシイイベントです。
イベントとして、生け花、抽選会、コーヒーや日本茶の入れ方、テーブルコーディネートなど、盛りだくさん!
新しい一年に向け、新しい食器を迎えるのにふさわしい陶器市です!
なお、入場料が600円かかるのでご準備を。高校生以下は無料ですよ。
アクセス方法
会場までは車か、バスでアクセスが可能です。
バスの場合、JR岡山駅から30分ほどでアクセスできる距離です。
もし、岡山空港から岡山入りする場合、空港から車で30分です!
空港からなら、タクシーでどうぞ
車でのアクセス
岡山県総合展示場コンベックス岡山 〒701-0165 岡山市北区大内田675番地
瀬戸中央自動車道「早島I.C」から車で約5分
大型の無料駐車場完備!1,500台駐車可能ですからそちらへどうぞ
バスでのアクセス
JR「岡山」駅→岡電バス5番乗り場 汗入・火の見・重井附属病院・コンベックス線「岡山駅」乗車→「コンベックス岡山」下車すぐ 約30分着 ¥530
本数が少ないので時間をよく確認しておいてください!
イベント時は臨時バスが出るのでもしかしたら、出るかも
混雑が予想されるのでバス停にはお早めに。最悪タクシーも考えてください。
宿泊情報
宿泊は、岡山駅かすこし足を伸ばして倉敷がおすすめ!
ちなみに岡山~倉敷間は15分程度で着く距離です!
岡山で泊まる!
ホテルグランヴィア岡山
岡山駅直通。楽天トラベル評価4.58、1泊5200円~
規模が大きい分、部屋の種類やレストランの種類も豊富なホテル。プランが多いのできっと好みのプランがあるはず!
贅沢に過ごしたい方はこちらがおすすめですよ!
ヴィアイン岡山
駅直通!楽天トラベル評価4.43。1泊5,695円~。
2019~21年にかけて楽天アワード受賞のホテル。
客室カードキーによるエレベーターセキュリティで女性も安心。
ダイワロイネットホテル岡山駅前
駅から徒歩1分。楽天トラベル評価4.28。1泊3,600円~。
うれしい、うれしい駅地下直通。立地と値段で考えると非常にお得なホテル。
朝食サービスも好評で朝食をつけても5,000円以内に収まるコスパ抜群ホテルですよ。
倉敷で泊まる!
会場近くで宿をとるなら、倉敷でどうぞ。
天然温泉 阿智の湯 ドーミーイン倉敷
駅より徒歩7分。楽天トラベル評価4.32。1泊\3,950~
温泉、サウナを楽しみたいならドーミーインは間違いない!
ホテル グラン・ココエ倉敷
駅より徒歩3分。楽天トラベル評価4.47。1泊\6,000~
駅からも観光地からも近い好立地。新しいホテルで清潔感も抜群です。
倉敷ロイヤルアートホテル
駅より徒歩10分。楽天トラベル評価4.32。1泊\9,975~
高級宿。「リッチなくつろぎ」と謡うホテルでゆったり過ごしてみては?
観光情報とちょこっとグルメ情報
岡山は多くの観光地があって正直絞れません…。ということで詳しくは岡山観光公式サイト様に丸投げして…
陶器関係の紹介だけしていきます
備前市立備前焼ミュージアム
伊部駅前にある備前焼のミュージアムです。
人間国宝として有名な、金重陶陽、藤原啓、山本陶秀、藤原雄、伊勢﨑淳の作品が展示されています。
倉敷民芸館
館内には古今東西の民芸品約600点が展示されています。
民藝好きはもちろん、うつわ好きも必見の民芸館ですよ。
FAN美術館
旧藤原啓記念館。人間国宝である藤原啓の作品が数多く展示されています。
岡山グルメといえば桃が入った「岡山カレー」や「さわら料理」です。
他にも「フルーツパフェ」も有名なので散策に疲れたら甘いもので休むといいですよ。
くらしを彩る器フェアのまとめ
本記事では、「【2023】くらしを彩る器フェアへのアクセス・宿泊・観光情報まとめ」について書きました。
会場は岡山県にあるコンベックス岡山で、地元備前焼を中心に全国の陶磁器が集まる陶器市です。
会場までは岡山駅、岡山空港ともに車で30分ほどの場所にあります。
宿泊は観光目的に合わせて、岡山駅か倉敷駅が便利でおすすめです。
新しい一年に向け、新しいうつわを迎えてみては!
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