『八重の桜』は名作でしたね…と思う筆者( .@azusagut )です。
23年は無事開始された「会津本郷せと市」ですが、2024年も開催予定!
本記事は会津本郷せと市の
- 概要
- アクセス方法
- 宿泊情報・観光情報など
について書きました。
この陶器市は早朝からの開催となるので前日入りが必須ですよ
ホテル予約はお早めに!
会津本郷せと市の概要
- 開催日時:24年8月4日(日)早朝4時~正午まで 予想(毎年第一週開催)
- 会場:〒969-6042 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町通り周辺
瀬戸通りを地元の窯元や、会津漆器、工芸品、朝採れの野菜など、約100の露店が並ぶ朝市です。
夜明け前の開催となるので懐中電灯などは携帯必須です!
店によっては品切れで7時や8時など早い時間に店じまいをすることもあるので、気を付けてくださいね。
朝が早いので大変ではありますが、「早いもの勝ち」という言葉がこれほど似合う陶器市はありませんよ!
会場までのアクセス方法
会場は瀬戸町通り全体に及びます。
会場までは駅からシャトルバスで行くか、宿泊施設からタクシーで行くかの2択になると思います。
臨時駐車場が8つほどできるようですが一部交通規制があったりするのであまりおすすめはできません。
タクシーをあらかじめ予約しておくといいと思います
シャトルバスで行く
最寄り駅は只見線「会津本郷」駅または、会津鉄道「南若松」駅です。
当日は「会津本郷」駅から臨時シャトルバスが運行する模様です。(シャトルバスの運行時間は未定)
「会津本郷」駅から会場まで徒歩20分ほど。「南若松」駅は会場まで徒歩40分ほど(おすすめしません!)
※電車の始発が5時台なので4~5時までに会場入りしたい場合はタクシーで直接会場入りすることを強く推奨します!
会津本郷駅時刻表はこちらから。お帰りの最後利用ください。
宿泊施設情報
残念ですが「会津本郷」「南若松」いずれも周辺に宿泊施設がありません…。
交通の便を考え、「会津若松」駅周辺のホテルを紹介します。
「会津若松」駅から「会津本郷」駅までは車で20分ほどで行けます。
駅チカの宿泊施設は正直あまりありませんが、奥地で非日常を味わうのも乙なものかと…!
会津・東山温泉 御宿 東鳳(ORIXHOTELS&RESORTS)
JR会津若松駅⇔ホテル 無料送迎バス(完全予約制/迎4便 送2便)15分 楽天トラベル評価4.35。1泊\6,000~
奥地でひっそりと温泉を楽しみつつ贅沢に過ごしたい…!という方にはもってこいの宿です!
現地の料理、会津の日本酒飲み比べといった食を楽しみたい方にもおすすめです。
会津・東山温泉 御宿 東鳳(ORIXHOTELS&RESORTS)を見てみる
ホテルアルファーワン会津若松
駅より徒歩約3分 楽天トラベル評価4.04。1泊\5,300~
とにもかくにも駅チカだ!という方にはこちらしかありません。
シンプルに寝泊りができて便が良ければよい!という方にイチオシのホテルです。
中町フジグランドホテル
JR会津若松駅から車で5分(距離は1.2キロ)楽天トラベル評価4.04。1泊\5,000~
周辺施設にコンビニ、飲食店が多数あり何かと便利な立地のホテル。男性のみではありますが、大浴場とサウナ併設。
朝食も種類・ボリュームともに好評で観光にも適した位置にあるホテルですよ!
観光情報
もちろん観光も楽しみたいところ!会津全体の観光は会津観光協会様にお願いして、
本稿ではうつわ関係の紹介をしていきます!
うつわでいうと漆器が有名ですね!
赤べこ、起き上がり小法師を買ったり、ソースかつ丼などのグルメをお楽しみください。
会津本郷陶磁器会館
会津本郷には13の窯元があり、それらを展示・販売を行っている施設です。
陶器市に行くならわざわざ行かなくても…と思うかもですが、体系的に見ることができるのでおすすめです。
山田民芸工房
「起き上がり小法師」は実は会津生まれなんですよ!体験もできるので興味があればぜひ。
白木屋漆器店
会津本郷焼はもちろんですが、会津漆器も有名です。漆器好きの方はどうぞ足を運んでみてください。
まとめ
本記事では「【2024】会津本郷せと市会場までのアクセス・宿泊情報等まとめ」について書きました。
早朝からの開催ですので前泊をし、早い時間での行動が必須となります。
宿泊は会津若松周辺がおすすめ!駅からはタクシーで移動が一番おすすめです。
観光も楽しめる開催地。ゆったりと…とはいかないかもしれませんが思う存分陶器市をお楽しみください!
22年は残念ながら中止となった陶器市ですが。23年は無事に開催されることを願っています。
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